インターネットサービスについて

Web2.0時代に突入し、インターネットサービスは一方通行の情報発信というスタイルから視聴者との双方向での発信スタイルに変革していきました。
 今では、手軽に個々人がブログやSNSで情報を配信し、またそれを読んだ人たちと意見を交換し合うという事も当たり前です。マスコミが情報配信をしなくても常にその場その場に適当な情報は手に入る、そんな時代になりました。
 また、アプリケーションにおいてもパソコン上にソフトウェアをインストールし処理すると、その分パフォーマンスが落ちたりするので、今はウェブ上でデータ処理を行い、インターフェースをブラウザでまかなうASPや、その更に先を行くSaaSという仕組みもあり、インターネットは今後更に手放せない時代が来るのは間違いありません。
 ここでは、これらのサービスについて簡単にご説明すると共に、今後のビジネスモデルなどを検証してみたいと思います。
インターネットで何ができるのか
 インターネットも最初はUNIXマシンの遠隔ログインや電子メール,ファイル転送などの基本的な用途からスタートしましたが,次第に利用方法が拡大してきました。今やラジオ放送,テレビ放送,テレビ会議システムさえ,インターネットを通じて行なえるようになっています。まさに,無数のアイディアが具現化されているといっていいでしょう。
 では,インターネットで現在利用されているサービスを簡単に説明していきましょう。
(1)電子メール(E-mail)
 インターネットの最も基本的で重要なサービスが,電子メールです。つまり,郵便ではなく,ネットワークの中を伝わって配達される「手紙」です。インターネット接続をうたっているプロバイダーの中で,この電子メールができないところはありません。
 電子メールは,電話と違って相手を拘束することもなく,郵便よりもはるかにはやく相手にメッセージを送れるということもあって,当初から利用されていました。インターネットであれば,世界中の9400万人以上の利用者に電子メールを送れるわけで,これだけでインターネットが普及する原動力となっています。
(2)NetNews
 ネットニュースというと,パソコンでニュースや新聞記事を読むのかと思うかもしれませんが,ここでいう「NetNews(ネットニュース)」は,パソコン通信の電子掲示板(BBS)に近いものです。
 インターネットに参加しているホストは,それぞれ独自の情報を提供しています。産地直送をうたっている地方のネットもありますし,学術利用の研究ネットもあります。そしてそのネットの中には,「なんでも言いたいことを書き込んで下さい」という伝言板のようなものがもうけられているものがあります。
 電子メールは1対1のコミュニケーションなのに対し,NetNewsは,個人対不特定多数のオープンなコミュニケーションの場といえます。
(3)ファイルを転送する
 FTP(File Transfer Protocol)とは,他のコンピュータからファイルを取得するためのファイル転送(ダウンロード)の方式のことです。これを使って,容量の大きい画像やデータをホストコンピュータからダウンロードすることができます。
 基本的には,ログイン名(自分のID番号)を入れてからパスワードを入れて,ファイルのアップロード,ダウンロードを行ないます。
 しかし,そのネットに入るためのIDを持っていなくても,anonymouse(匿名)というユーザー名でアクセスできるコンピュータもあります。この匿名ログインが可能なサーバーを「anonymouse(匿名)FTPサーバー」といいます。
 今ではこのようなサーバーが世界中に開設されており,そこから誰でも最新のソフトウェアやデータを入手できます。
(4)遠隔ログイン(Telnet)
 Telnetは,自分が使っているコンピュータから,遠隔地にある他のコンピュータに入り込める機能です。たとえば海外の出張先から自分のデスクにあるコンピュータを使う必要が生まれたとき,出張先にTelnetが使えるネットワークがあればまずそこに入り,日本にある自分のコンピュータを遠隔操作することもできます。
 もちろん何の制約もなくできるわけではなく,相手のコンピュータの利用資格を持っていなければなりません。しかし,図書館など,自由にサービスを利用できるようにしているところもたくさんあります。
インターネットビジネスとは…
文字通りインターネットを使ったビジネスモデルの総称で、ネットビジネスと略すこともあります。
上記のインターネットサービスを利用したビジネスモデルは次々と創出されていますが、コンテンツの提供を中心としたビジネス、広告主導型のビジネス、インターネット電子商取引の3つに大きく別れます。

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